TALK SHOW
① TALKING THE FUTURE
1990年代~2000年代初頭のアンダーグラウンドのクラブシーンに影響を受け、現在のフェスティバルシーンを牽引する、マニアックなメンツをスピーカーに迎えて、当初出会いのきっかけとなった秘話から、将来のフェスティバルはどのように進化していくかを時間の許す限り語りつくす。
司会 井出辰之助(infusiondesign/FUJI&SUN)
野外音楽フェス、アートイベント、企業イベント等の企画・制作・運営として、これまで1000以上のイベントに携わる。2019年にWOWOWと共に静岡県富士市で野外音楽フェス「FUJI&SUN」を主催。趣味は温泉と登山。
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登壇 山口彰悟(FRUE)
FRUEのプロデュース&ディレクション
1977年熊本県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒。
ライブの原体験は10歳のときに生で観た立川談志師匠の落語。
大学卒業後は、フリーのライターとして活動しながら様々な職を経験。
2012年3月より、年に2、3度のペースでFRUEを開催、2017年、2018年、2019年には、静岡県掛川市でFESTIVAL de FRUEをプロデュース&ディレクション。
登壇 志村龍之介(ユニヴァイブ / りんご音楽祭)
1976年長野県松本市生まれ。
コンサート制作会社を経て2003年「有限会社ユニヴァイブ」設立。
いきなり蛇足だが「ユニヴァイブ」とは青春時代に取り憑かれたように聴いたアイドル「Jimi Hendrix」が使用していた日本製エフェクターの名称。
00年代はメジャー系ミュージシャンのコンサートグッズの制作販売やコンサート制作に関わりながらも野外イベントの魅力に取り憑かれ、
夏→秋を山から山へと踊り続けたりする日々を送る。グッズ製作以外にはノリで作ったyoutube770万再生ヒットの「お嫁においで 2015 / 加山雄三 feat. PUNPEE」等の
リリースレーベル「New Japan Records」主宰「Have a Nice Day!(ハバナイ)」のマネージメントや、出身地長野県松本市にて今年で12年目となる野外フェス「りんご音楽祭」の制作、など現在の業務は多岐にわたるが、そんな事は多分誰も興味ないだろうとプロフィールを書いてて赤面なう。
登壇 大山陽一(PRIMITIVE INC./Body & SOUL Live in Japan)
PRIMITIVE INC. 代表。業界歴20年以上。ナイトクラブを中心に数多のパーティーをオーガナイズしながら、Body&SOULやMASTERS AT WORK in JAPANなどフェスティバルスタイルのパーティーも創りあげてきた。現在42歳の厄年。
② 湯口は宇宙
~フェスティバルプロデューサーが語る、フェス帰りの極上温泉~
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日本全国で開催されている音楽フェスティバル、その道中には知る人ぞ知る秘湯が各地に存在します。フェスティバルの現場では昼夜問わず向きあい続け疲労困憊となったスタッフのカラダを忘れさせてくれるほどに癒しを与えてくれる“温泉”は絶対に欠かすことのできないライフスタイルとして、フェスティバル制作陣たちには定着しています。
そこで、今回はその全国の温泉を巡ったフェスティバル制作陣(温泉ヘッズ)の体験記と温泉×音楽との親和性について語ります。
司会 中村真
イマジン株式会社代表取締役、尾道自由大学校長 「神社学」教授
出版社の代表を経て、出版・イベント・広告などのプランニングや、社会貢献プログラムなど様々なメディア活動を展開中。
神社をこよなく愛する日本男児。登拝と献笛を生きがいとする。
登壇 井出辰之助(infusiondesign/湯口は宇宙)
野外音楽フェス、アートイベント、企業イベント等の企画・制作・運営として、これまで1000以上のイベントに携わる。2019年にWOWOWと共に静岡県富士市で野外音楽フェス「FUJI&SUN」を主催。趣味は温泉と登山。現在、登山アプリYAMAPのウェブマガジンで温泉コラム“湯口は宇宙”を連載中。
登壇 小林宏明(Perk inc. / Purveyors)
多種多様なジャンルのプロデュース業を行うPerk inc.代表であり、群馬県桐生市に2017年にオープンした旅とアウトドアのコンセプトショップ『Purveyors』のプロデューサー兼オーナー。
登壇 外山健太郎(湯会 / 音泉温楽)
温泉宿の宴会場で開催する、日本宴会様式温泉×音楽フェス「音泉温楽」や、座敷で楽しむ温泉ニュースタイル宴会「湯会」の制作担当。全国各地の温泉地でイベント企画制作を行っている。